2011年2月13日日曜日

ハーブの間引き~の植え付け

前回の記事から、1ヶ月ほど空いてしまったが、記録は残してあったりする。
今回も時系列に、ハーブの生長の過程を公開してみる。

【1月13日(間引き)】

わさわさしてきた。こんなに大量に種を蒔いた覚えはないのだが・・・
このままではごちゃごちゃしてしまいそうなので、早速、「間引き」をやってみた。



随分すっきりした。本にはピンセットを使えと書いてあるのだが、今回は爪楊枝を使ってやってみた。非常にやりづらく、余計に時間がかかったので、次やるときにはピンセットを用意しておこうと思う。

【1月15日(レモンバームの発芽)】
写真ではわかりづらいが、レモンバームが発芽した。

【1月17日頃(名古屋大雪)】
話が逸れるが、滅多にない大雪があった。蒸し暑い名古屋でも、これだけ白くなることがある。
こんなに寒い中、ハーブが育っていることに関心する。
ちなみに、ハーブを育てている部屋の室温は、夜間0~7度、日中は8~16度くらい。

【1月23日(観察)】
タイムの成長が早い。ペパーミントはゆっくりと追いかけるように育っている。
日光が斜めに差し込むので、葉がすべて窓側を向いてしまっている。45度くらい曲がっている。

【1月30日(観察)】
観察中。これはタイム。(のはず・・・)
こちらはペパーミントだと思う。随分成長している。
レモンバーム。この子だけは見た目が随分違うので、区別がしやすい。
実はレモンバームが本命なので、頑張って大きくなってもらいたいものだ。

【2月6日(観察)】

写真のみ。(ただの手抜きである)

【2月13日(植え付け)】
タイムは随分大きくなり、下の穴から茎が出てくるくらいに成長したので、3つだけ植え付けてみた。多少早いかもしれないが、気が向いた時にやるのが鉄則だ。
1,鉢底ネットを切って乗せる。
2,鉢底石を敷く。
3,土を入れ、元肥を混ぜてから真ん中を空けて、植え付ける。
その後、3cmほどの高さから軽く落として、土を落ち着かせる。
 完成。
3つともタイム。
過程を見せたのは一番左の鉢。
一番右の子が一番丈夫そうにみえる。
左と右は同じ土(有機堆肥等)で、中央は別の種類の土(バーク堆肥等)にしてみた。

今回使わなかったタイムの苗は、そのまま箱の中で育てようと思うが、これ以上鉢で育てても多すぎるため、もらい手が見つからなければ適当なところで取るなり食べるなりするしかないと思う。

そんなわけで、タイム、ペパーミント、レモンバームの苗が欲しい方は声をかけて頂けると嬉しい。(いずれとも多めに作ってしまっている)

0 件のコメント:

コメントを投稿