2011年1月11日火曜日

レモンバームの種蒔き

育苗ハウスの観察記録、続編だ。
1月10日にはレモンバームの種を蒔いた。

【1月9日(観察)】
↑画像をクリックすると拡大できる。
芽が一気に伸び始めた。丁度、日光が斜めに差し込んでいたこともあり、芽は45度の方向にぐいっと伸びている。光りに対して積極的だ。少しかわいそうに思い、日中は窓際に置いてやったら、また上を向いた。ちなみに北側なので、日焼け?の心配はない。
それから、なかなか芽が出なかったペパーミントの方も芽が出たような気がする。というのは、ペパーミントのエリアには2本だけ芽が出ているのだが、今のところタイムと区別が付かないので、タイムの種が飛んでペパーミントのエリアで育っているだけということも十分に考えられる。実際にどちらなのかというのは育ってからわかる、お楽しみだろうか。

【1月10日(レモンバームの種蒔き)】
前回、育苗ハウスに余らせていた残りの1列にレモンバームの種を蒔いてみた。
無事に発芽してくれることを祈る。
また、タイムの方は元気に育っている。1日で0.5mmくらい伸びたのではないだろうか。
そろそろ間引きしてやらねばならないが、どれも同じようで、元気なのでどれを取ればいいのやら。

2011年1月10日月曜日

本格的に倉庫整理

今日は1日かけて倉庫整理を行った。休憩を除くと、およそ6時間もかかった。ただの苦労談だ。

今回整理した倉庫というのは自分の部屋の隣にあるもの。この倉庫は、誰が管理しているかといったら家族全員だが自分の比率が高いと思う。 ここには家族全員が物を詰めたり整理したりするものだから、それぞれ意識して整理した範囲は良いとして、それ以外の”あまり意識せず”に整理した範囲は色々なものが混在して大変なことになっている。たとえば私の衣類。夏服と冬服が同じ箱に詰まっている。(これは私が整理しなかったことが原因なのは十分承知している。)

そんなわけで、今日はほとんど倉庫の整理をしていた。目的は主に衣類の整理と、去年あったはずの冬着探しだ。倉庫は奥行きがあり、手前の物を出さなければ奥の物を取り出すことができない。スタックの構造を思わされる・・・できるならばランダムアクセスしたいものだ。整理は簡単だった。ざっくり言えば、倉庫の物を整理しながら取り出していき、最後に整えて倉庫へ戻すというだけの作業。整理する過程でゴミと判断された物の分だけ倉庫は広くなった。必要なものは手の届く位置、要するに手前の方に整理された。

時間はかかったが、欲しかった冬物の衣類をようやく見つけることができたし、夏が着ても衣類に困ることはない。もし引っ越すことになっても、簡単に荷物を整理できる。・・・本当なら冬休みの間に済ませたかったのだが、自分の部屋の模様替えだけで精一杯だったのだから仕方あるまい。さて、ようやく2011年を迎えられそうだ。

2011年1月9日日曜日

初弾き会に行ってきた

正しくは琉球民謡協会東海支部初弾き会と言う。
ぐぐってみたら、同じく参加した方々のサイトをいくつも見つけることができたので、そのうち1つへのリンクを張って紹介とする。
→やいまさんのブログ「命どぅ宝・いちゃりばちょーでー」 初弾き会

最初に全員で行う”初弾き”では4曲のうち、安波節だけ弾かせてもらった。それ以外の曲は弾けないので、三線を構えて歌だけなんとか。その後もいろいろな演奏、エイサーなどがあり、楽しかったと思う。こういう広い場所に響き渡る音というのはまた格別なものだ。

2011年1月8日土曜日

タイム、ペパーミントの種まき

実は冬休み中の1月2日にタイム、ペパーミントの種まきをしていた。


【どうしてハーブを育てるか?】
何故ハーブか?元々相当に不健康だった自分は、健康への気遣い、研究から、持病、体質改善に効果のある(と言われている)飲み物として、ハーブティーを取り入れはじめたことがきっかけだった。薬用としてのハーブティー。しかしハーブは購入すればそれなりのお金がかかる。では自分で作れないか?と思い、本屋で情報収集してみたところ、ハーブは非常に育てやすい植物で、プランターでも簡単に栽培できるということがわかった。今、家庭菜園としてハーブ作りに挑戦している。

【~1月2日(準備)】
何冊もの本を読み、知識を整えた。ハーブはとても旺盛なので、種まきの季節ではないが、室内であれば育つのではないか?と考え、冬休み中に種まきすることにした。
そしてこの季節から育てられそうなハーブで、料理やハーブティーに使いやすいハーブを選定。
今から経験を積んでおけば、春からは本格的にハーブを栽培することができるだろうという考えだ。

【1月2日(種まき)】
  育苗に必要なものを買ってきた。専用の土と、箱と、土入れ(スコップ)、ペパーミントの種、タイムの種だ。通常は育苗箱を使うが、室内で育てる事もあり、種まきハウスの方が楽そうだと思ったわけだ(正直なところ温室チックな見た目の良さにも負けた!)。また、育苗専用の土も売っていたが、面倒なので最初からハーブ用の土で育苗することにした。

これがペパーミントの種だ。ご覧の通り、非常に細かい。この種がいずれハーブティーになるのかと思うと、植物の力はとても偉大に感じる。

 これが完成形。土を入れて種をまき、種に軽く土をかぶせてから霧吹きで水を与えた。一気に水を与えると種が土の中に流れてしまうので注意すべきだとか。
左から1列目は土のみ(後から他の種をまこうと思ってあけておいた)。
2~3列目は ペパーミントで、4~6列目はタイム・・・だったと思う。まいた後はどっちがどっちだか全くわからないので、種を蒔いたと同時にメモしておくべきだった。

【1月7日(観察)】
いまだに芽が出てない様子。日当たりの良い暖かい場所に置いていたが、それでも日中は高くて15度程度で、夜は5度にもなる。ちなみに土の中に隠れる種に日光は不要。やはり夜が寒いのか?と考え、夕方~夜にかけて20度くらいが保たれる自分の部屋へ場所を移し、ヒーターの正面に配置した。ヒーターの乾いた風に当たっていても、この箱なら乾燥する心配はない。

【1月8日(発芽)】
タイム(右3列)が勢いよく発芽した。夜の間だけとはいえヒーターの暖かさには効果があったか。ペパーミントはまだ眠っている。明日にでも発芽しないだろうか?ちなみに植物のためにガス代を払い、ヒーターを付けるといったもったいないことはしないので安心してほしい。ハーブはただ部屋に置いているだけだ。

2011年1月3日月曜日

Windows7をSSDに最適化してインストール

最近、Windows 7を再インストールした。
SSDを使っているので、今回もSSDに最適化したインストールを行った。
(実は)前回苦労したこともあり、今回は作成済みのインストールディスクとインストール手順を見ながら簡単に済ます事ができた。

SSDに興味を持ち、SSDの特性を知り、可能な限り読み出し専用に使おうと考えた人は、以下を参考にして貰いたい。
(と言っても、SSDは急速に進化しているので、近々、こんな面倒な方法でインストールをする必要すらなくなるんじゃないか?と思っていたりする。)


【Windows7をSSDに最適化してインストール】
OSやアプリケーションといった主に高速な読み出しを必要とし、頻繁に書き換えられないデータはSSDに保存する。
そして、それ以外の頻繁に書き換えられるデータや、音楽や動画等の大容量を必要とするデータはHDDに保存に保存する。

これを行うには、Windowsのユーザーごとに保存されるデータ(マイドキュメントなど)はHDDに保存したいと思うのだが、通常の方法でWindows7をインストールした場合、ご存じの通りユーザープロファイルもOSと同じドライブに保存されてしまう。

OSはSDD(Cドライブ)に、ユーザープロファイルはHDD(Dドライブ)に保存する方法を紹介する。

まず、参考にしたサイトがある。
→Windows 7 を SSD 仕様でインストールする方法

上のサイトを参考にし、大きく以下の手順でインストールを実施する。
1、ちょっと変更を加えたWindows7インストールディスク(DVD)を作成する。
※インストールにDVD以外のUSBなどを使う方法はやってみて上手く行かなかったため、あまりおすすめしない。
2、サイトの手順通りインストールを行う。
※ユーザ作成画面のコマンドは実行できなかったが、新規インストールの際は特に問題なさそうだ。

ディスクさえ作ってしまえば後は簡単である。
Cドライブに「ユーザー(Users)」フォルダがなく、代わりにDドライブにある事が確認できればOK。

【さらにSSDに最適化】
ここまでやったのだから、仮想メモリやバックアップ等の各種設定も確認し、SSDへの書き込みを減らす事も忘れないで欲しい。
また、Windows7はSSDに対して自動的なデフラグを行わない設定になっていることも知っておいてほしいと思う。

やっていることは自己満足に過ぎないかもしれないが、快適なSSDライフが長く続くことを祈っている。

ATI Catalystがアンインストールできない問題の解決方法

今まではオンボードのGPU(Radeon HD4250)を使っていたが、遊んでいるゲームのアップデートに伴い、若干ながら描画が遅延するケースが発生した。
そして昨日、前から目を付けていたグラフィックボード(Radeon HD 5750ファンレス)を購入。

【ATI Catalyst Control Centerのアンインストール】
せっかくなので、グラフィックドライバ兼ユーティリティソフトであるATI Catalyst Control Centerも最新バージョンをインストールしようと思ったわけだ。
ドライバでもあるので、まずはアンインストールしようと思った。
次の手順でアンインストールを試みると、途中でエラーが発生し、アンインストールが強制終了されてしまう。
(Windows 7 x64で行った)
「コントロールパネル>プログラム>プログラムと機能」を開き、ATI Catalyst Control Center(又はATI Catalyst Install Manager)を選択し、右クリックの変更からアンインストールを行う。

【原因】
調べた結果、このATI CatalystはC++で作られているらしく、C++のランタイムをインストールすれば解決するそうだ。
「C++ランタイムが必要です」、とか親切なエラーが出てくれるありがたいのだが、そうはなっていなかった。どちらかといえば最近のOSであるWindows 7だから、原因不明のエラーで落ちてしまうのだろうか。

C++ランタイムをインストール後、再びアンインストールを試みれば良い。

 と言ったものの、私はこの際OSを一度クリーンな状態にしようと思い、OSを再インストールしてから新規に最新版のATI Catalystのインストールを試みた。しかし、ここでもインストール中にエラーが発生した。そこで、C++のランタイムをインストールしてからATI Catalystをアンインストール&インストールしてみたところ、両方とも正常に終える事ができた。

【まとめ】
AMD Catalystをインストール/アンインストールする前に、C++ランタイムをインストールする必要がある。

ブログ始めました。

あけましておめでとうございます。
今年からソマリ個人のブログを始めることにしました。

どうぞよろしくお願いします。